どうしてますか?晴れの日ごはん!
私はよく料理研究家の栗原はるみさん
のレシピで晴れの日ごはん
作ります
主婦には晴れの日ごはんを作ったり、
作らなくて買うとしても考えて準備したり
という機会が結構ありますよね
子供のお誕生会やクリスマスや年末年始
入学祝いに卒業祝い
ときにはホームパーティーなど
メニューを考えないといけませんよね
料理研究家 栗原はるみさんの本
「haru_mi」 夏 Vol.36より
パエリアと鯛のハーブグリルをチョイス
失敗から得たことものせてますので参考になればと思います
この本は毎年4回(春夏秋冬)発売されていますが
いつも楽しみにしています
春号はピクニックなど春らしいイベント料理が素敵
夏号は涼し気なお料理とデザートやビアガーデンのセッティングなど
めちゃいい感じのおうちパーティーやちょっとしたおもてなしが満載です
冬号は師走からお正月それにバレンタインにむけての
これも盛沢山のお料理やスイーツレシピ!それに
テーブルコーディネートがとても素敵で参考になりますよ
みてるだけでも癒され愛読中
また はるみさんのInstagramでははるみさんの
優しい気持ちが伝わってきます
本もInstagramも
いつもとてもお洒落で自宅を中心に撮影されているのも素敵です
今やおうち生活は楽しまないといけませんからね
お料理のみならずお庭でのお野菜やハーブやレモンを
育てながらそれを使ってのお料理レシピの紹介
なんといってもおもてなしのメニューが素敵すぎです
さてさて作ってみたお料理ですが
まずはパエリア作り頑張ってみました
今回材料は撮影できてませんが
材料が多くてそろえるのが大変かもしれません
面倒に感じるかもですが
でもそれもまた作る過程として色々想像を膨らませて楽しんでください
レシピ通りに作りました!
作ってみての失敗して得たポイントを私なりに2つ
1⃣下味はしっかりとつける
美味しそうにできたのに実際は薄味だったんです
材料一つ一つを炒めて塩コショウで味付けするときにしっかり味つけること
とくにそれ以上は調味料を使わないのでここでしっかり塩コショウしないと
全体に味がない感じになってしまいます
2⃣パエリアパンの底のごはんの状態に気を付ける
パエリアはお米からパエリアパンに入れて具材と一緒に炊くので
ごはんのかたさをよく見ないとかたすぎたり
鍋底のごはんはかたいどころか焦げ焦げに…
最終段階で盛り付けて15分~20分加熱するのですが
よく見ないとしっかり炊き上がってない状態で焦げつくといった始末
といっても上に具材が沢山乗ってる分
お米の状態を確認するのが面倒かも
その辺の感覚がわりと難しかったです
つまり火が強すぎると失敗することに
そうならないためにも途中しっかり
観察しながら火加減調整が大切です
どのお料理でも言えることでしょうが何度か作ってみて
色んな感覚をつかまないといけないと思います
パエリアってなんだか敷居が高いというか
気合いれないと作れないな~
なんて思ってましたが
はるみさんレシピで作ってみてよかったです
いまではすぐに作れるキットがあって便利ですが
1から材料をそろえて作るのもわくわくして
達成感や完成した時の喜びも大きいです
是非気軽にまた作ろうと思います
さあ
お次は鯛のハーブグリルに挑戦
これはスーパーで鯛を見かけると作ってみたいとずっと
思っていて
コロナ禍でパーティーはまだまだ先になりそうですが
練習ということで挑戦してみました
でも作ってみると意外と簡単で材料そろえてオーブンで焼く
それでOK
これもまた失敗から得たのは下とおり
1⃣こちらも下味はしっかりつける
焼きあがって美味しそうと食べてみるとまたまた薄味だった
こちらも下味はしっかりしておくことですね
でもレモンを絞って食べたり
ポン酢や塩コショウなどあるいはドレッシング
かけて食べてもいい感じにはなりました
ドレッシングもはるみさんのレシピで作ってみてもいいかも
時々作りますがやっぱり美味しいものばかりです
手作りするとテンションもあがり
おもてなしをしたくなります
2⃣思ったより鯛の身が少ない
もっと食べた~いで終わりました
やっぱり見た目も豪華なのでメインになりますが
魚の食べられる身の量を考えて鯛の大きさを決めないと
足りないという事になりそうなのでその他のメニューとのバランスも考えて
鯛の大きさを決めたほうがよさそうです
鯛は800g前後を3人で食べましたが足りなかったです
でも見た目は抜群に晴れの日ごはんにおすすめです
ぜひ晴れの日ごはん作って自分なりのおもてなしをしてみて
おうち仕事楽しみましょう
最後まで読んでくださりありがとうございました
主婦の暮らしを楽しみたいakiでした
Instagramもやってます!
良かったら覗いてくださるとうれしいです。
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