お花の楽しみ方~あじさいの魅力~

Herb・お花

生花の切り花やアレンジメントあるいは花束など

おうちに飾って そのあと

最後まで楽しめてますか

お花って色んな楽しみ方があって

お花屋さんで生花を買って家で花瓶に飾って

お花にもよりますが数日きれいに咲いて

そしてしおれて…

そこで楽しむことを終わってませんか

せっかくのお花をもっと長い間楽しむことって

できないかな?

どうしたらいいの?

そんな方のために私が楽しんでいる事を書きたいと思います

意外とお花って高価なものだったりしますよね

だから特別な日にしか飾らないとか

人に贈る時にしかお花屋さんに行かなかったり

なんてことになりがち💦

もっとお花を気兼ねなく楽しめるになりますよ

~もっとお花を楽しみましょう~

お花を楽しむため 今回5つの楽しみ方を以下に

お花が与えてくれる癒し効果が高いからです

お部屋に生花があるだけで雰囲気も違うし癒されます

これをすることで

いつもの5倍お花を楽しむことができます

項目ごとに説明しましょう

①好きなお花屋さんで一番好きなお花を買う

お花屋さんも色々ある中で自分好みのお花屋さんにいく

どうせなら前から気になってる

お洒落なお花屋さんなどあれば行ってみる!

その場の雰囲気を楽しみ癒されます

素敵なShopやお花をみてテンションが上がり

そして一番ひかれるお花を選んでみてください!

お値段がきになるときは

一輪でもいいので一番ひかれるお花にします

なぜなら

それを選ぶことで満足感が違います

②おうちで好きなテイストの花器に飾る

ここでポイント!

ちゃんとした花瓶でなくても大丈夫

おうちにあるものでなんでも使っちゃいます

ジャムの瓶だったり可愛いカップだったり

大きなピッチャーや可愛いブリキの容器もいい

可愛いバスケットも!お水が漏れない(アイテムの中にペットボトルや牛乳箱など利用)

対策さえしたらなんでも使えちゃいますよ

③数日~一週間見て楽しむ

数日~1週間(お花の状態に合わせて)

毎日お水を換えながらお花に触れて香りや癒しをもらいましょう

ときには置く場所を変えてあげたりします

そうすると雰囲気の変化を楽しむことができます

④しおれてきたら窓辺などに逆さにつるしてドライへ

しおれてきたらもうお水は終了しお花を麻ひもなどで縛り

風通しのいい窓辺などにつるしてしばらく眺めながらドライにします

といっても風通しはあまり関係ない気がします

よっぽど密封でない限り大丈夫です(私の経験上ですが)

ドライにする間のこの眺めも意外ときれいですよ

⑤ドライをキャンドルやポプリやアロマサシェ作りの材料として使う

そして最終段階というかまだまだ楽しめることとして

ドライになったお花をそのままトイレやキッチン横

廊下などの壁に吊るして飾るのもいいし手作りのキャンドル

やサシェ作りに使うこともできます

そこで売っている商品のように鮮やかにお花の色を残したい場合は

ドライフラワー用の粉のシリカゲルなど使うと

色鮮やかなドライフラワーに仕上がりますよ

↓がシリカゲルを使ってみたドライフラワーです

仕上がりはパリパリです

少し時間かかりますが(約2週間ほど)

その場合は生花の時にある程度色が鮮やかなうちに粉シリカゲル

を使うときれいに仕上がります。

以上 

生花からドライまで楽しむということ

お花好きな方ならとても満足のできる楽しみ方だと

思いますよ興味のある方はぜひ!楽しんでみてください

~実際にやってみた~

さあ

私が実際に紫陽花を5つの方法で楽しんでみました

ここ数年きれいな紫陽花を家で毎年咲かせてみたいと思い

鉢植えを買ってきました

ちゃんと育てたくて調べていると紫陽花って

育てる環境によって色が変化するということが衝撃でした

私が選んだのは

~ディープパープル~

雑誌でアンティークカラーの紫陽花を見て以来

そんな色の紫陽花を探していますが

それに一番近い紫陽花でした

さあ!一番ひかれたのを選びました

もうこの時点で癒されまくりです

眺めていると滅茶苦茶癒されますよ

この紫陽花の鉢植えを家にあるかごバックに入れてみました

そうすることでもっと素敵にお部屋を彩ってくれました

そして↓の写真は別(去年)の紫陽花ですが

こちらもディープパープル!

去年の紫陽花

しばらくして

一部を切り花にして瓶に飾ってランチプレートに添えてみる

それだけでもうテンションあがります

Instagramより

しばらく紫陽花をみて楽しんだ後

窓辺につるしてドライになるのを眺めます

↓は鉢植えから切りかごにそのまま可愛くおいているだけ!

放置してるだけでドライにできましたよ

紫陽花って不思議ですね

↑同じ紫陽花ディープパープルですが

鉢植えの段階で色がグリーンやブラックになりました

さあできたドライフラワーを

石鹸やキャンドルやサシェあとはスクラップブッキング

など作りに使います

生花からドライまで無駄のない楽しみ方です

毎年この時期は紫陽花で癒されてみませんか

ということで紫陽花の魅力や楽しみ方が伝わればと思います

これを意識することで買ったお花を存分に楽しめる

お花を買っても数日で捨てるようなことがなくなり

私は気兼ねなくお花を買えるようになりましたよ

ぜひ楽しんでもらいたいです

最後まで

読んでくれてありがとうございました

akiでした

Instagramもやっています

良かったら覗いてみてくださいね

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